生産情報 | 地域 | 西ヨーロッパ |
---|---|---|
生産国 | フランス | |
格付け/生産者 | メドック 1級 | |
地方 | ボルドー | |
地区 | オードメック | |
村 | ポイヤック | |
ブドウ品種 | カベルネソーヴィニヨン,メルロー,カベルネフラン,プティヴェルド |
エレガントなブーケと豊かなボディを持った”比類ない”ワイン。 シルクのようなきめ細かさ、アーモンドとすみれの香りを秘めたエレガントな芳香、酸味とコクの結びついたバランスの良さは、理想の赤ワインが備えるすべての条件を隈無く発揮させています。
シャトー・ムートン・ロートシルトは5大シャトーの中では、最も繊細で優美なワインと言われています。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、飲み頃になるまで時間がかかる長期熟成型のワインでもあります。
シャトー・ムートン・ロートシルトは、1855年にパリで行われた万国博覧会を機に、皇帝ナポレオン3世の命令で格付けされたボルドー・メドック地区のワインの中では1級として選ばれませんでしたが、その後1973年に1級へ昇格され、現在に至っています。シャトー・ムートン・ロートシルト1945は、過去最高の出来と呼ばれる1893年を除けば伝説の一本と呼ばれています。
シャトー・ムートン・ロートシルト(Chateau Mouton Rothschild)は、ボルドー・メドックの第1級格付け、5大シャトーのひとつです。1945年以来毎年有名画家にデザインを依頼して描かれる綺麗なラベルが人気で、コレクターの方も多くいます。1haの収穫量は、過去60年ほどで最低といってもおかしくないほどの開花期の早さでした。ブドウの実の数が少ないだけではなく、粒もかなり小粒でしたが、この小粒の中に果汁が凝縮され、面積と体積の比率も完璧だったのです。
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