生産情報 | 地域 | 西ヨーロッパ |
---|---|---|
生産国 | フランス | |
格付け/生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ | |
地方 | ブルゴーニュ | |
地区 | コード・ド・ニュイ | |
村 | ヴォーヌ・ロマネ | |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
当たり年には『ラ・ターシュ』と同じレベルの高い評価を受けることもあるワインです。精妙で滑らかな舌触りは“熟成するにつれて、官能的なまでの艶やかさが出てくる”と言われています。
リシュブールが造られているヴォーヌ・ロマネはブルゴーニュでもっとも最高級の畑があります。なにしろ、ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴァンという最高級のワインがリシュブールと肩を並べて作られているからです。
ロマネ・コンティの北に位置する3.51haのピノ・ノワール種のブドウ畑で、年間1,000ケースのワインが製造されています。ロマネ・コンティがワインにおけるブルゴーニュワインにおけるトップの座を明け渡さなくても、ラ・ターシュは仕上がりの年によっては同等レベルに達し、リシュブールもこれら二つとはまた違った性格で極上酒の趣を呈します。
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