生産情報 | 地域 | 西ヨーロッパ |
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生産国 | フランス | |
格付け/生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ | |
地方 | ブルゴーニュ | |
地区 | コード・ド・ニュイ | |
村 | ヴォーヌ・ロマネ | |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
他のワインに比べて少し軽めだと評されることもありますが、繊細な香り・味わいを持ち、気品溢れるテイストが特徴です。斜面の下の深い部分の土で作られているため、熟成はDRCワインの中でも最も早く、若いうちから口当たりのやわらかい味を楽しむことが出来ます。
11世紀まで遡ることができるロマネ・サン・ヴィヴァンの畑は、当事のブルゴーニュ公であったユーグ2世がフラジェの村にある地震の領地すべてをサン・ヴィヴァン修道院に寄付したことから始まりました。その後数年間の間に幾度か寄贈が繰り返され、修道院の畑は拡大していきました。この畑が後の1584年に売却されて、ロマネ・コンティとなりました。
ロマネ・コンティとリッシュブールの東に広がる「5.28ha」のピノ・ノワール種のブドウ畑で、年間「約1500ケース」のワインが製造されています。現在、ロマネ・サン・ヴィヴァンの所有者は10名いますが、すべての所有者が自身の名前でロマネ・サン・ヴィヴァンを造っています。
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