生産情報 | 地域 | 西ヨーロッパ |
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生産国 | フランス | |
格付け/生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ | |
地方 | ブルゴーニュ | |
地区 | コード・ド・ニュイ | |
村 | ヴォーヌ・ロマネ | |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール |
その味わいは、まるでジャムを濃縮したかのようで、ブラックチェリーやブラックベリーのアロマが特徴的。酸味とタンニンのバランスが良い、とても芳醇で気品のあるワインです。“深い森を散策する夢見がちな貴族”と例えられることもあり、『エシェゾー』よりも複雑な香り・味わいを持つと評されています。
今から2000年ほど昔、ロマネ・コンティとロマネ・サンヴィヴァンのほとんどは「サン・ヴィヴァン」という修道院が保有していました。この他にも、リシュブールやラ・ターシュの一部のワインは修道院の「シトー」が持っていました。
ロマネ・コンティの北に広がる「3.52ha」のピノ・ノワール種のブドウ畑で、年間「約1,100ケース」のワインが製造されています。DRCでは、このグラン・クリュの畑の約1/3を所有しています。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティほどワインファンの間で神格化された存在はほかにありません。ブルゴーニュの最高峰と言われる世界一高価な赤ワイン、ロマネ・コンティを単独所有するドメーヌ。さらに、ロマネ・コンティの弟とまで言われるラ・ターシュを独占し、次いで、リシュブール、グラン・エシェゾー、エシェゾーとヴォーヌ・ロマネのグラン・クリュのみを生産し、白ワインはモンラッシェを作っています。
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