生産情報 | 地域 | 東アジア |
---|---|---|
生産国 | 日本 | |
国内地域 | 九州 | |
地方 | 鹿児島 | |
メーカー | 三岳酒造 | |
原材料 | 三岳酒造 |
昭和33年(1958年)、鹿児島姶良郡の栗野酒造株式会社を買収し、現在地に移転させ三岳酒造株式会社として始まりました。創業者は県議員だった初代社長である佐々木一雄氏です。現在は2代目が引き継いでいます。三岳酒造は蔵元見学もできます。但し、団体では許可されておらず少人数での見学のみとなっています。予約制となっていますので、興味がある方は三岳酒造にお問い合わせください。三岳は厳選された黄金千貫芋を原料とし、甕で1次仕込みを行い、 麹には白麹を使用しています。独特の風味を活かしたまろやかな飲み口、爽やかな後味が特徴です。三岳のラベルにはバナナの葉が描かれ、日本最南端のお酒を感じられるデザイン。芋焼酎が苦手な方でも芋臭さはなく飲みやすい口当たりで、芋本来の風味とまろやかさが引き立つ焼酎です。年間生産量が少ないため貴重な焼酎で大変人気があり、プレゼントなどにも大変喜ばれている芋焼酎です。
屋久島の酒と知られる三岳酒造は、鹿児島県の島としては奄美大島に次いで2番目の面積である「世界自然遺産」に登録されている屋久島に位置します。樹齢7200年といわれる縄文杉や屋久杉でも有名で、ほぼ全域が山地の島。この島は年間降水量も多く、「屋久島は月のうち35日は雨」と言われる水の王国で、「名水百選」に選ばれている豊かで質の良い焼酎造りに欠かせない水が湧き出ています。名前の由来は、屋久島にそびえる宮之浦岳・永田岳・黒味岳の3つの山にちなみ「三岳」と名付けられました。
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