生産情報 | 地域 | 東アジア |
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生産国 | 日本 | |
国内地域 | 九州 | |
地方 | 鹿児島 | |
メーカー | 濱田酒造 | |
原材料 | さつまいも |
紫芋のフルティーな口当たりと絶妙バランスが人気です。最初のひと口はストレートで、その後はロック・水割りで味わってみてください。期待を裏切らないその味は感動的だと言われます。仕込みには白麹、水はシラス台地の地下数百メートルから湧き出す天然水を使用しています。昔ながらの木桶蒸留器を使い甕仕込み、甕貯蔵という製法を守っている伝兵衛蔵で製造され、甘いフルーティな気品高い香りと芋の甘み、柔らかな口当りが特徴で芳醇な旨みが口の中で広がります。濵田酒造の設立は創業明治元年(1868年)されました。歴史深く500年間伝統的な本格焼酎を造り続けていました。場所は鹿児島県いちき串木野市の串木野新港に隣接したところにあり、3つの蔵で焼酎づくりを行っています。蒸留には明治時代からの製法を守り続けて木桶蒸留器を使い甕仕込んでいる伝兵衛蔵と、それとは対照的に最新鋭の技術を駆使している本社工場である傅藏院蔵、そして濱田酒造誕生前から行われた江戸時代の焼酎作りを再現している薩摩金山蔵の3つからなされており、これにより愛され続ける焼酎作りが可能になっています。
赤兎馬はベースとなる原酒をゆっくりと寝かせ、仕上げに力強い味の若い原酒をブレンドして商品化されています。原材料には厳選された良質の鹿児島県産黄金千貫を手作業にて、丁寧に選別し使用されています。赤兎馬とは三国志に登場し、”一日に千里走る”と言われた名馬の名前です。「赤い毛色を持ち、兎のように素早い馬」の意味があります。名馬のように銘酒として育てていきたいという思いから、濱田酒造で「赤兎馬」名づけられました。春と秋(年に2回)だけの特別限定酒の紫の赤兎馬は、原料芋に紫芋(綾紫)と黄金千貫を使用しています。
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